千代田〜仏テクニップエナジーズは今年2月に、年産800万トン×4系列のLNGプラント建設プロジェクトをカタール・ペトロリウム(QP)から受注内定し、5月に同プロジェクトの契約が正式に発効したが、このほどサブコンにギリシャCCCを起用することを決め、発注した。CCCはギリシャ・アテネに本社を置くエンジニアリング企業で、千代田とも長期間に渡る関係を持つ。