川崎重工業は近く、福島県会津若松地方広域市町村圏整備組合からごみ焼却炉の建設・運営事業を受注する。DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式で計画されている、ごみ焼却炉の建設・運営事業。川重は2026年3月までに日量196トンのストーカ炉を建設した後、15年間に渡り施設を維持管理・運営する。事業権入札には日立造船も応札したが、川重が251億9,429万円で落札。