環境プラントメーカーの三機工業と、日立造船のグループ会社であるエスエヌ環境テクノロジーは近くごみ焼却炉建設プロジェクトをそれぞれ受注する。三機は、福島県双葉地方広域市町村圏組合から既存炉の更新工事を受注する。2024年度までに、1日16時間稼働で処理量40トンのストーカ炉を建設する。落札金額は7 1 億円。現在、組合と契約の詳細を詰めており、5月末までには正式に警句する。