水ingエンジニアリングは近く、栃木県から汚泥焼却炉の建設プロジェクトを受注する。栃木県宇都宮市内の下水道資源化工場に汚泥焼却炉を建設する。処理能力は日量90トンで、2022年10月の完工を予定している。現在、契約の詳細を県と詰めており、近く正式に契約する。水ingエンジの旋回流型汚泥用流動床焼却炉は、高い燃焼効率と安定性、窒素酸化物(N2O)の排出量削減を実現した焼却炉。