日揮グローバルはこのほど、カタール・ペトロリウム(QP)とシェブロン・フィリップス社の合弁企業から、中東最大のエタンクラッカーを中核設備とする石化コンプレックスのFEEDを受注した。プロジェクトは、QP70%、シェブロン・フィリップ社30%の出資構成による合弁企業が、カタールのメサイード地区で計画している。