東芝とシーメンスエナジーが相次いで、石炭火力発電プラントから撤退する方針を明確にした。東芝は11月11日に、ESGの強化方針を打ち出し、その中で「石炭火力発電プラントの建設工事の新規受注停止」を明確にした。今後は、脱炭素を実現するインフラ転換のサポートに力を入れ、新・再生可能エネルギー、VPP(ヴァーチャル・パワー・プラント)・・・