日鉄エンジニアリングは近く、北海道西いぶり広域連合から新中間処理施設整備・運営事業を受注する。DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式による、ごみ焼却炉の建設・運営事業。日鉄エンジは2024年9月までに日量149トンの焼却炉と、1日5時間稼働で処理量32トンの破砕・選別機を建設し、完工後20年半年間に渡り施設を維持管理・運営する。