経済産業省の令和２年度補正予算が成立したが、その事業概要中には、産業保安高度化推進事業として20億が計上され、その中には、防爆ドローンの開発・実証も含まれている。産業保安高度化推進事業では､「感染症の拡大等の事態においても、電力、コンビナート等の産業インフラの安全な事業継続等、産業保安の確保は不可欠」との理由から、推進する。