タクマは近く、北海道札幌市から駒岡清掃工場更新事業を受注する。プロジェクトは、DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式で計画されている焼却炉の建設・運営事業。2025年3月までに日量600トンのストーカ炉、不燃ごみと大型ごみを対象にした130トンの破砕施設を建設し、完工後2045年3月までの20年間に渡り施設を維持管理・運営する。