タクマは近く、子会社のタクマテクノスと共同で、愛知県西知多医療厚生組合からごみ焼却炉の建設・運営事業を受注する。DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式で計画されている焼却炉の建設・運営事業。タクマは2024年3月までに日量185トンのストーカ炉、1日5時間稼働で処理量21トンの不燃・粗大ごみ処理施設を建設し、年間に渡り施設を維持管理・運営する。