三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)はこのほど、宮城県でごみ焼却炉の建設・運営事業に着工した。宮城県大崎地域広域行政事務組合がDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式で計画している、ごみ焼却炉の建設・運営事業。MHIECは2022年3月までに日量140トンのストーカ炉を建設し、完工後20年間に渡り施設を維持管理・運営する。