タクマは近く、子会社のタクマテクノスと共同で、埼玉県さいたま市から「サーマルエネルギーセンター整備事業」を受注する。DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式によるごみ焼却炉の建設・運営事業。タクマは2025年3月までに日量140トンのストーカ炉3炉、ビンと缶を対象にした28トンのリサイクル施設を建設し、完工後15年間に渡り施設を維持管理・運営する。