川崎重工業は、2021年度を最終年度とする中期経営計画を策定した。受注高を2018年度実績の1兆5,859億円から2兆円、売上高を1兆5,947億円から1兆9,000億円、営業利益を640億円から1,280億円に、それぞれ引き上げる。エネルギー・環境プラントカンパニーは、受注高で2018年度比36.6%増の3,600億円、売上高で4 0 . 3 % 増の3,550億円、営業利益で29.3%増の150億円を目指す。