メタウォーターは近く、地方共同法人日本下水道事業団から、下水汚泥焼却炉の延命化工事を受注する。県内にある琵琶湖東北部浄化センター内での延命化工事で、炉は日量110トン。最新の白煙防止用空気予熱器の導入や、バグフィルタの交換などを通じ、炉の延命化を図る。現在、日本下水道事業団と契約の詳細を詰めており、近く正式に契約する。