ゴミ焼却炉の基幹改良工事の入札が相次いで実施され、青森県西北五環境整備事務組合と大阪府箕面市で荏原環境プラント、茨城県常陸太田市ではタクマがそれぞれ落札した。両社は現在、自治体や清掃一部事務組合と契約の詳細を詰めており、近く正式に契約する。基幹改良工事は、既存の建屋を有効活用しながら、炉本体やユーティリティ設備などを・・・