川崎重工業は近く、愛知県知多南部広域環境組合から、ゴミ焼却炉の建設・運営事業を受注する。プロジェクトは、DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式によるゴミ焼却炉の建設・運営事業。川重は、2022年3月までに日量283トンのストーカ炉、1日5時間稼働で処理量14トンの不燃・粗大ゴミ処理施設を建設し、完工後20年間に渡り、施設を維持管理・運営する。