神鋼環境ソリューションは近く、千葉県で汚泥焼却炉を受注する。千葉県が市川市で計画している江戸川第一終末処理場建設プロジェクトの一環。神鋼環境は2021年3月までに、日量110トンの流動床式焼却炉を建設する。入札にはクボタも応札したが、神鋼環境が24億8,400万円で落札した。現在、県と契約の詳細を詰めており、近く正式に契約する。