タクマは近く、北海道渡島廃棄物処理広域連合から、ゴミ焼却炉の基幹改良工事を随意契約で受注する。組合は現在、発注に向けて準備を進めており、2018年度明けには正式契約する。基幹改良工事は、既存の建屋を有効活用しながら、炉本体や発電設備、ユーティリティ設備を改造することで施設全体の延命化を図る工事。