新日鉄住金エンジニアリングは近く、福岡県福岡市から、西部水処理センター下水汚泥固形燃料化事業を受注する。プロジェクトは、DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式による下水汚泥固形燃料化事業。新日鉄住金エンジは2021年1月までに、市内の西部水処理センター内にプラントを建設し、完工後20年間に渡り維持管理・運営する。