川崎重工業の中国合弁会社である安徽海螺川崎工程有限公司 (ACK) はこのほど、中国安徽省金賽県で、ストーカ炉を受注した。 処理量能力は日量300トンで、中国でのストーカ炉の契約は今回が初めて。 ACKは2006年12月、川重が現地の海螺セメント (CONCH) グループと合弁で設立したエンジニアリング会社。