日立造船は近く、宮城県仙台市から、ゴミ焼却炉の基幹改良工事を受注する。 プロジェクトは、市内にある葛岡工場の基幹改良工事。 2016年度末までに、日量300トンのストーカ炉2炉の改良・延命化、ゴミ発電設備の能力増強を図る。 正式契約は9月議会の後で、落札金額は90億円。