三菱重工環境・化学エンジニアリングは近く、京都府乙訓環境衛生組合から、ゴミ焼却炉の基幹改良工事を随意契約で受注する。 5〜6月に、正式契約する。 プロジェクトは、日量75トンのストーカ炉3炉の基幹改良工事。 既存の建屋を有効利用しながら、炉本体やユーティリティ設備の改造・延命化を図る。 同時に最新の機器設備を取り入れ、CO2排出量を削減する。