西日本で昨年度末、ゴミ焼却炉の入札・契約が相次ぎ、川崎重工業、タクマ、バブコック日立がそれぞれ受注あるいは受注内定した。 川重は大阪府四条畷市交野市清掃施設組合から、日量62.5トンのストーカ炉2炉、1日あたり5時間稼働で処理量23トンのリサイクル施設の建設を受注内定。 落札金額は96億8,000万円で、近く正式に契約する。