日立造船は近く、新潟県上越市から、ゴミ焼却炉の建設・運営事業を受注する。 プロジェクトは、上越市がDBO (Design Build Operate) 方式で計画しているゴミ焼却炉の建設・運営事業。 2017年10月までに、日量85トンのストーカ炉2炉などを建設し、完工後2038年3月までの20年半年間に渡りゴミを処理する。 あわせて、蒸気タービンによる発電設備を併設し、発電効率15.5%以上の高効率ゴミ発電事業を実施する。