関係筋によれば、三菱日立パワーシステムズは近く、韓・大林産業とのコンソーシアムを形成し、丸紅とフィリピンの大手開発業者である boii Poer orporaion から、パグビラオ石炭火力発電所の拡張工事を受注する。 拡張されるパグビラオ石炭火力発電所は、フィリピン北部ルソン島中部のカラバルソン地方ケソン州に位置しており、1993年に省牛運転が開始された。