タクマは近く、愛媛県今治市がDBO (Design Build Operate) 方式で計画しているゴミ焼却炉の建設・運営事業を受注する。 プロジェクトは、日量87トンのストーカ炉2炉、1日5時間稼動で処理能力41トンのリサイクル施設を2018年3月までに完工し、完工後20年間に渡り維持管理・運営する内容。 入札には日立造船も応札したが、タクマに軍配が上がった。