タクマは近く、長野県湖周行政事務組合がDBO (Design Build Operate) 方式で計画している、ゴミ焼却炉の建設・運営事業を受注する。 このほど行われた事業権入札では、128億円で優先交渉権を落札した。 プロジェクトは、2016年8月までに日量55トンのストーカ炉2炉で構成される清掃工場を建設し、完工後20年間に渡り、施設の維持管理、ごみ処理事業の運営を実施する内容。