荏原環境プラントは近く、北海道旭川市で、既存の焼却炉の基幹改良工事を受注する。 6月の市議会で承認を得た後、正式に契約する。 プロジェクトは、日量280トンのストーカ炉の基幹改良工事。 炉は1980年、当時の荏原製作所が完工した。 基幹改良工事は、既存の建屋を活用しながら、炉本体やユーティリティ設備などを更新・改善する工事。