富士電機は、フィリピンのSM200石炭火力発電所フェーズ1およびZAM100石炭火力発電所向け蒸気タービン発電機を受注した。 EPCは韓・大林産業がフィリピンの発電事業者であるアルカンタラグループから受注。 また、ボイラはフォスターウィーラーが供給する。 運転開始はSM200のフェーズ1が2015年8月、ZAM100が2016年を予定している。