スチールプランテックはベトナムで、転炉製鋼プラントを受注した。 すでに契約調印しており、設計を開始している。 スチールプランテックが受注したのは、フォルモサ・ハティン・スチール社がハティン省で計画している高炉一貫製鉄所新設の一環。 フォルモサ・ハティン・スチールは、台湾の石油化学・プラスチックメーカーである台湾プラスチックグループが95%、同国製鉄メーカーの中国鋼鉄 (CSC) が5%出資して設立された製鉄メーカーで、全2期計画で高炉一貫製鉄所を新設する。