業界筋によると、川崎重工業は近く、兵庫県神戸市から焼却炉の建設、完工後20年間に渡る維持管理業務を受注する。 議会で承認され次第、正式に契約する。 入札での落札金額は278億円。 プロジェクトは、日量200トンのストーカ炉3炉、木質系廃棄物の破砕設備、ビン・缶・PEボトル・容器包装プラスチックの積替施設の建設と、それらの維持管理業。