日立製作所は、バハマ電力公社から中小型のH25ガスタービン発電機を1基受注した。 運転開始は、2013年第2四半期の予定だ。 今回受注したガスタービンは出力24MWのシンプルサイクル方式で、バハマのニュープロビデンス島に位置するブルーヒルズ発電所に設置される。 バハマでは、頻発する停電による住民からの不満が高まっている。 一方、燃料代の高騰も問題になっており、高効率なガスタービンのような発電手段が求められている。