関係筋によると、荏原環境プラントは近く、千葉県船橋市、北海道岩見沢市でそれぞれゴミ焼却炉を連続受注する。 市議会で承認された後、正式に契約する。 船橋市では、DBO (Design Build Operate) 方式で計画されている北部清掃工場の整備・運営事業を受注する。 荏原環境は、日量127トンのストーカ炉3炉、1日あたり5時間稼動で処理量15トンの粗大ゴミ処理施設、温浴・健康浴施設などで構成される余熱利用施設を2017年3月までに建設。