三菱重工業と日立製作所は、両社の火力発電システム事業を統合することで基本合意した。 2013年4月下旬をめどに最終契約書を締結し、2014年1月に合弁会社を設立する。 統合の対象となるのは@ガスタービン・蒸気タービン・ボイラ・発電機、A地熱発電システム、B環境装置、C燃料電池、Cその他付随事業、など両社の火力発電システム全般。 合弁会社の出資比率は三菱重工が65%、日立が35%となる予定。