業界関係者によると、三井造船の子会社である市原グリーン電力が今月中に、再生可能エネルギーの全量固定価格買取制度 (FIT) における設備認定を取得する。 9月に経済産業省に申請した。 市原グリーン電力は2008年2月から、三造の千葉事業所 (千葉県市原市) 内で、木質バイオマスによる発電事業を展開している。