業界関係者によると、三菱重工環境・化学エンジニアリングは近く、神奈川県鎌倉市から、既存の焼却炉の基幹改良工事を受注する。 受注金額は30億5,000万円。 重工環境・化学エンジが受注するのは、市内にある名越クリーンセンターの基幹改良工事。日量75トンのストーカ炉2炉が対象で、2015年2月の完工を予定している。