業界筋によると、タクマは近く、既存の焼却炉の基幹改良工事を連続受注する。 1件目は、静岡県富士宮市での基幹改良工事。 タクマは日量120トン2炉のストーカ炉の改造と同時に、高効率モータの採用などでCO2 の排出量を現状から3%削減する。 すでに着工しており、2017年3月の完工を予定している。