三菱重工業は、九州電力が計画する新大分発電所3号系列第4軸向けガスタービンコンバインドサイクル (GTCC) 発電設備の受注を有力視されている。 業界筋によると、現在、詳細設計中で近く正式受注すると見られる。 着工は2013年7月、2016年の運転開始を予定している。 発電所は出力480MWで、GTCC発電設備はガスタービンと蒸気タービンの1on1の構成を検討。