業界筋によると、新日鉄エンジニアリングは近く、三重県四日市市がDBO (Design Build Operate) 方式で計画している焼却炉の建設・運営事業を受注する。 プロジェクトは、日量336トン (112トン×3炉) の焼却炉と、5時間稼動で処理量32トンの破砕機を2016年3月までに建設し、完工後20年間に渡り維持管理・運営するもの。