ポーランドの建設会社ポリメックス・モストスタル〜日立パワーヨーロッパは、ポーランドの国営電力会社Eneaからコゼニッチェ超臨界圧石炭火力発電所を受注した。 同発電所は出力1,000MWで、同国の首都ワルシャワ近郊に建設される。 燃料には瀝青炭を使用。 工期は約5年で、運転開始は2017年の予定。 将来的にはCO2回収・貯留 (CCS) 設備の導入も検討されている。