業界筋によると、日立造船は近く、岐阜県可茂衛生施設利用組合から、既存の焼却炉の基幹改良工事を受注する。 工事の対象は、日量80トンのストーカ炉と、30トン2炉の電気プラズマ式灰溶融炉。 いずれも1999年に日造が建設した炉で、2017年3月までに改良工事を行う。