東北被災地では、東日本大震災で発生した災害廃棄物の処理が進んでいるが、このほど、各地域での焼却炉メーカーが明らかになった。 最も多くの焼却炉を建設するのが、JFEエンジニアリング。 環境省によると4月16日現在、宮城県内では1,572万9,000トンの災害廃棄物が発生しているが、このうち6割の処理にJFEエンジが携っている。