三菱重工業は、北陸電力が計画する富山新港火力発電所LNG1号機向けガスタービンコンバインドサイクル (GTCC) 発電設備受注を有力視されている。 発電所は2015年度の着工を予定しており、今後1年ほどかけて環境影響評価が行われる。 三菱重工ではコメントを控えたが、関係筋によると現在、機器の設計が行なわれているという。