業界筋によると、ＩＨＩの環境子会社、ＩＨＩ環境エンジニアリング～アサヒテクノフォート～ススキ電機ＪＶは近く、福井県福井市で、焼却炉の基幹改良工事を受注する。 すでに市と仮契約を結んでおり、３月の市議会での承認を経て、正式に契約する。 ＩＨＩ環境エンジが近く契約するのは、ＩＨＩが建設した流動床炉で、日量345トン (115トン×３炉)。
