千代田化工建設はこのほど、台湾最大手のエンジニアリング企業CTCIと非ハイドロカーボン分野で資本・業務提携契約を締結した。 この契約に伴い、CTCIに対して10%の資本参加を行い、筆頭株主になる。 千代田は昨年から今年にかけて、相次いで、資本・業務提携契約を締結している。 昨年夏には、サウジアラビアのケンツと現地法人のサウジ・ペトロスターが提携した。