業界筋によると、新日鉄エンジニアリングの環境子会社、日鉄環境プラントソリューションズは近く、高知県幡多広域市町村圏事務組合から、既存のゴミ焼却炉の基幹改良工事を受注、10月に着工する。 プロジェクトは、日量140トンのシャフト型ガス化溶融炉の基幹改良工事。 炉は、2002年に新日鉄エンジニアリング (当時は新日本製鉄) が建設した。