去業界関係者によると、三菱重工環境・化学エンジニアリングは近く、三重県などで産業廃棄物の処理・リサイクル事業を展開する三重中央開発から、産業廃棄物の処理向けにゴミ焼却炉を受注する。 このほど受注するのは、処理能力日量400トン (200トン×2炉) の焼却炉で、機種はストーカ炉。 重工環境・化学エンジと三重中央開発は現在、プロジェクトの詳細を詰めており、近く正式に契約する。