米CB&I〜千代田化工建設〜伊Saipemのジョイントベンチャーはこのほど、ロシアのYAMAL LNG社からLNGプラントのFEEDを受注した。 FEED業務は2012年の第一四半期に終了する予定。 YAMAL LNGプラントは、北シベリアのYAMAL半島にある南タンブレー・ガス田で生産される天然ガスを液化して、輸出するもの。 同ガス田の埋蔵量は1兆と見られている。 プロジェクトは年産550万トンのLNGプラント3系列、計1,650万トンのプラント建設するもの。