東芝プラントシステムは、タイ電力公社 (EGAT) が計画する小規模発電事業者 (SPP) プロジェクトについて、事業権を取得したアマタ・パワーからコンバインドサイクル・コージェネレーション発電所2基のEPC業務を受注した。 ガスタービンは独シーメンスから調達する。 2基のうち先行する1基は2011年5月をめどにファイナンスクローズする見通しで、その後着工すると見られる。