三菱重工業は印ラーセン・アンド・トウブロ (L&T) との合弁2社を通じ、L&T子会社のPPであるナブハ・パワーからラジプーラ超臨界圧石炭火力発電所の拡張プロジェクトについて蒸気タービンとボイラの受注内示を獲得した。 同発電所向けには今年2月に各2基の蒸気タービン・ボイラ受注を発表しており、今回の拡張プロを正式に契約すれば連続受注となる。